40歳のパチスロオヤジが 女子高生に人気の占い師にまで身をゆだねてしまう・・・その3
パチスロ辞めて44日目
占い師にまで頼ってしまうほど
私は精神的に病んでいました。
その原因は、副業の運転資金の凍結による廃業でした。
私は奥さんに内緒で、7社のクレジットの枠をめい一杯に借入して
ガンガン仕入れをしていました。
月に約150万円ほどの仕入れをしていました。
売上はコンスタントに200万以上あったので、そこそこの
利益は確保していました。
しかし、私は売上のほとんどをアマゾンに依存していました。
そのアマゾンに依存するということは、どれだけ恐ろしいかを
身をもって体験することになったのです。
それは、アマゾンからある通達が来たときでした。
身の毛もよだつ恐ろしい最後通告です。
はい、このような通知が来たのです。
これで、私のアマゾンでの販売人生は終了するという運びと
相成りました。
アマゾンから定期的に振り込まれる予定の100万前後の売上が
90日間ストップすることになった瞬間です。
副業始めてから、2年ちょっとは塾代やら勉強代、コンサル代金などに
150万以上使っていたので、ある意味自転車操業をしていた私は、この資金の
流れが止まることが、どんな意味かを深く理解していました。
あ・・・・、もうこれまでか、、、、、
と思った瞬間でした。
あの手この手を駆使してアマゾンにかけかってみましたが
アマゾンも、そんな軟ではありませんし、復活したとう話も聞いたことが
ありませんでした。
この副業に、魅力を感じていなかった私は、もう破産するしかないと
思い、当時お世話になっていた税理士さんに良い弁護士さんを紹介してもらいました。
結局、弁護士さんに相談にいったら、やはり一旦整理するしかありませんねという
運びになり、民事再生法手続きをすることになりました。
この民事再生法手続きをとるに当たって、またまた大きな問題、大きな障害が
立ちはだかるのでした。
それが、私の精神的悩みを増徴させる出来事だったのですが
続きは次回に書きたいと思います。
これは1年3ヶ月前の話ですが、思い出した今でも
憂鬱に成るくらいの話です。
あー、なんか結構ハードな体験したなーって思います。
今日はここまで