40歳のパチスロオヤジが 女子高生に人気の占い師にまで身をゆだねてしまう・・・その4
パチスロ辞めて45日目
1年3ヶ月前に私は民事再生法手続きによって
精神的に大きなダメージを受けました。
そのことによって、私は占い師にまで身をゆだねてしまうことに
なってしまったのですが、その原因について今日は書いていきます。
私は個人事業主として、副業を営んでおりました。
通常でしたら、個人の再生は自己破産とかになりそうな感じですが
たしか2012年くらいから個人での民事再生手続きというのが
実施されることとなったようです。
その民事再生法は、当初私は500万円ほどの借金がありました。
手元に現金は100万円くらい、アマゾン凍結された売上金が100万円くらい
在庫資産で170万円ほどありました。
これだけあったら、回せそうな感じもありますが
なんせ支払期限というネックがあったので、あえなく
資金がパンクという形になったのです。
そこで、この民事再生法がなぜ私を苦しめたのか?
それは、私個人だけではなく、家族の資産の一部始終を
裁判所に公開しなければならなかったのです。
それは、つまり奥さんを巻き込まなければならないということを
意味するのでした。
私はなんとか、弁護士さんに
「奥さんに内緒で進める方法はありませんか?」
弁護士さん:「ないことはないけど、かなり難しいと思いますよ」
「だって、奥さんの源泉徴収もとらなきゃいけないんですよ」
私:「THE END」
やはり、そんな都合のいいようには事は運びません。
覚悟を決めた私は、遂に奥さんに大カミングアウトをする
事になったのですが、これが私の予想をはるかに超えた
精神的ダメージを与えてくれました。
これによって、私は半年以上の半鬱状態の生活を続けることになり
占い師の所に相談に行く羽目になったのでした。
その私がとことんまで落ちたやり取りは、明日書きます。
うーん、あんな状況!思い出したくない。
身から出た錆とはこのことですが、、、
なんか、書いてて落ち込んできた、!マズイ