パチスロやってたオッサンが今からでも遅くないと思ったこと。
パチスロ辞めて55日目
遂に、パチスロ辞めて松井の背番号まで到達しました。
やればできるもんだなーと実感してる今日この頃です。
今、飲みの席から帰ってきたのですが、流石に今日はブログ更新できるかなー
いや、ちょっとめんどくせーなと正直思いました。
でも、これは続けると決めた以上はやり通す、やり続けると決めてたので
酔っ払いながらも、これを書くことの必要性だったり、意義を感じてるところで
あります。はい!
ところで、今日はなんで飲むことになったかというと
私は、定期的に勉強会に参加してるのです。
その勉強会とは、どうやったら利益が上がるのか?とかどうやったら
成功するのか?というノウハウ的なことではない勉強会なんです。
具体的には、どう在るべきか?どう在りたいか?の本質についての
話し合いをする場所なんですね。
そこで勉強しあった仲間と帰りに、このまま帰宅して家で今日の学びを復習しても
いいけど、なんかもっと熱く語りあいたいねーという展開になりました。
じゃ、一杯やりながら話そうか!ということになり、酔っ払って帰宅したはこびと
相成りました^^
その酒の席で、美容師のマネージャーさんから面白い話がきけたのでシェアしたいと
思います。
私:「今日、学んだことって凄く意義深いですよね」
美容師:「そうだね」
私:「自分も、今日学んだことを中学生、高校生の時に気付いていれば
今の人生はもっと変わっていたかもしれませんね」
美容師:「いや、そんなタラレバは言っても始まりませんよ。これまで
生きてきた中で、それぞれの過去の中に必ず意味があったわけですよね。
その過去があったからこそ、今日学んだことに気付けたわけですよね?」
私:「確かに、過去は変えられないけど、解釈は変えられるんですんねー」
美容師:「そういゆうことですよね」
ちょっと、抽象的な話になってしまいましたが、伝わりますかねー
つまり、そういうことなんですよ。
だから、私も今までパチスロは百害あって一利なしと理性ではわかっていたと
しても、行動に結びついてない自分が家族に対して、会社の人間に対して
綺麗ごと、理想なことを語ったとしても、全然説得力がなかったのは、気付いたと
しても、それが行動に伴ってなかった、心と頭で理想を描いても身体がついて
行かないというのは、このことだと思いました。
そんな中で、今日美容師さんから聞いた話で
こう在るべき、こう行動すべきというのに改めた
一日でした。
続きは明日