パチスロ依存症の人が感情的になって失っていくもの・・・その3
パチスロやめて62日目
今までの私を自己分析してみると、短気で感情的になりやすい
人物だったと思います。
そんな私がパチスロで失敗し、職場で失敗してきました。
そんな性格の自分であるがゆえに、当然のごとく
家庭でも失敗してきました。
やはり、そんな性格であるがゆえに、自分自身の性格は
どこへ行っても、一貫していたのだなーと思いました。
そんな性格が災いして、私は子供達の前で
妻と取っ組あったことはあります。
言い訳がましいですが、殴ってはいません。
ただ、大声だして妻の肩を掴み、威嚇したことがあります。
今考えると本当に情けないことしたなと反省しております。
その時に、子供達に見られた、よろしくない状況は
今でも尾を引いています。
子供達は完全に私を軽蔑し始めました。その頃から、、、
だから、子供達に注意をしても、夢を語っても
尊敬の目で見られることは恐らくないような気がしています。
現時点では、、、
この失った親子の信頼関係をどのように修復していこうか
日々勉強中です。
今、取組んでいることは、小さいことですが
毎日、玄関の靴を揃えることです。
小言を言わず、ひたすら揃えるだけです。
人は変わらないけど、自分は変われるを信じて
先ずは自分から変わっていこうと再認識する今日この頃です。
やはり、人は失って多くのものを学び、得るんでしょうかねー