オヤジからでもやり直しはできる!

パチスロ辞めてよかった。オヤジの再出発

オヤジのやり直し  今日が残された人生の始まりの日

パチスロ依存症親父の過去

パチスロ辞めて81日目

 


私は今まで、7回ほど転職を繰り返してきました。
前にも書いたと思いますが、、、


20歳で専門学校を卒業して、バリバリの飛び込み営業の不動産会社(新宿早稲田)に
入社しました。

最初はこれが普通だと思っていました。

その当時は、とてもきつかったのを覚えています。

入社半年で辞めました。

 

今までは部活なども通して、一度やり始めてものは途中で辞めないという
性分だと自分では思っていましたが、最初の転職を機に41歳までに6回の転職を
繰り返しました。


今は7社目です。


6社目のときは流石に結婚して子供もできたので、この会社で一生勤めあげようと
思っていました。

でも、無理でした。

 


年収で200万円以下だったのです。
ダブルワークでピザ屋のバイトも掛け持ちしました。


それでも、家族との時間を犠牲にして得られるものは年収でプラス50万円ほどでした。


これを充分とみるか、不足と捉えるかですが、その当時の自分は不満足でした。

一生このままの人生が続くのかと思い悩んでいました。


60歳過ぎても、ピザの配達をきっとしてるのだろうなと思うと怖くなりました。

 

そんな自分が嫌で、何か自分でできることはないか?と探し始めることに
成ったのですが、以前にも書いたと思うのですが、ネットの副業に手を出して

結果的に小さな事業を失敗させてしまい

 

さんに痛恨捨て台詞を言われるのでした。

 

あんたと出会わなければよかった!

 

「そうかもしれんな、、、」トホホ(心の声)

 

 

転職といい、パチスロの台選びといい、副業といい

自分には、これっ!という軸がなかったなと振り返ってみると

深く反省するパチスロ依存症親父の過去の一部でした。

 

 

前のブログと結構ダブったかも