小遣い減額による反動
パチスロやらなくなって23日目
今まで、月に20000円もらっていた小遣いが
ある日を境に
妻:「たばこ辞めなさいよ、そしたら月15000円でも
いけるよね」
自分:「まじかよー」
妻:「まじだよ」
自分:反抗的な態度で黙り込む、、、、
妻は出産を機にたばこを辞めたので、彼女の禁煙しなさい
宣告には説得力がありました。
しかも、彼女の方が自分より1.5倍の給与!
本当に頭が上がりませんでした。
なくなく、5000円の減額に契約更新せざるを得ませんでした。
今まで、2万あったものが1..5万
これ、ある本にも書いていたのですが
今まで与えられていた可能性が、減額なり衰退をしていくと
自分の中での反抗心が強くなると書いていました。
極端な例だけど
アメリカの人権問題で白人と黒人の1家あたりの収入の格差が
黒人は白人の56%だったそうです。
ただ、経済成長と共にその格差が80%まで上昇し推移した時期が
あったそうです。
ですが、その状況も一変しいったん上がった水準も74%まで
下落した時に黒人の暴動は起きたそうです。
具体的には1963年バーミンガムの暴動
そして、ニューヨーク、デトロイトの大動乱につながったと
言われています。
ここまでm大げさではないですが、自分もいままで
与えられていた20000円の自由を奪われることによって
暴動まで行きませんでしたが、大人げない態度をとっていたような
気がします。
そんなこともあってか、妻の給料より下でいる以上
自分はこんなみじめな想いをするんだと思うように
思うようになっていったのです。
このころから、自分の思想の歯車が狂い始めていったのかなと
今は思います。
その想いがつよく、自分をビジネスを始めたのですが
そのビジネスが新たな火種を生んでしまったのです。
今思えば、本当バカ野郎でした。
でも、これは経験したから言えることであって
何もチャレンジしていなかったら
自分の考えが間違っていたことにも気づかなかったと
思っています。
その火種は今度、テーマに合えば書いてみます。
今日もよくやった自分!
excellemt